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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

さるのせんせいとへびのかんごふさん」 こぶた文庫さんの声

さるのせんせいとへびのかんごふさん 作:穂高 順也
絵:荒井 良二
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:1999年11月
ISBN:9784939029059
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 122
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  • 奇想天外

    奇想天外なストーリーだと思いました。

    へびのかんごふさんは連日ハードな仕事をいやがりもせずにこなしています。健気さが伝わります。熊のお母さんが子どもの健康診断を待っている間に、蜂に刺されたけれど、さるのせんせいはしっかり手当しています。最後にやって来た象にいたっては、そのダイナミックさがすごい!!と思いました。読んでいる私にまで象のくしゃみがかかってしまった感じがしました。建物を持たないお医者さんのようですが、その分被害が少なくてよかったです。

    若い感性を持っている人には受け入れられること、間違いなしでしょう。

    また少し、荒井良二さんを見直しました。

    投稿日:2006/12/08

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