すごい!!と、思ったら「てん」の作者でした。
「ish」ですか!?なるほど・・・解釈の仕方がすごい。
何がすごいって、妹です。存在も、言葉も。
兄に否定されている時もそっとその様子を見ているのです。
的確な言葉もすごい。
小さい時は、規制なく、自由に描いたり、作っていたものが、どうしたものか「皆と同じように」「上手に」の言葉が気になり始める時期?環境?があるような気がします。
でも、自分に自信があれば、周囲から何を言われようと、我が道を突き進むことは出来るし、自分を開放することも出来ます。
それを教えてくれる素晴らしい絵本です。
是非、親子、兄弟姉妹でお楽しみください。