ユニークな発想で、奇想天外だけれどほのぼのとしたお話を作る斉藤さんのファンです。長男長女は、小学生になって自分で本が読めるようになった時に、大部お世話になりました。
このぶたぬきくん、斉藤さんはどういう経緯で生み出したのか、斉藤さんの頭の中を覗いてみたい気がします。我が家では二つしりとりというのを良くやります。「しか」「かぶ」「ぶた」「たぬき」は「しかぶ」と「ぶたぬき」になるのです。きっと、これだよね。こうやってぶたぬきくんは生まれたんだよね。と、親子で想像しているのですが・・・
ぶたはぶたでも、食べることだけが生き甲斐なのではなくて、好奇心旺盛なぶたぬきくんの今後の活躍が楽しみです。