6年生が宮沢賢治の「注文の多い料理店」を勉強してる時に
紹介という意味で読み聞かせしました
どんぐりたちの争いをどう処理したらいいのかを悩んでいたやまねこ
男の子のアドバイスで一件落着となります
内容的には6年生には幼稚だったかもしれないけれど、この作品で作者が言おうとしていることは分かったみたいです。
人と比べて1番を決める事は大事なことなのか・・・
見た目、誰が良くて誰が変とか決めてしまっていいことなのか・・
自分たちのクラスに置き換えて考えたようです
23年生にも読んでみました。
後半、金色のページがあるのですが、そこが気に入ったみたいです。
でも、ちゃんとメッセージは受け取っていたようです。
(後日、感想をもらいました。わかってるんだと感心しました)