小学校の図書室で見つけ
宮川さんの作品だ!と
お借りしてきて
ちょっと読むつもりが、一気に
読んでしまいました
春・・・
進級のうれしさと同時に
クラス替えや、担任が替わるって
いいようで、悪いようで
なんとも不安
大好きな先生から、今度の先生は・・・って
いう時って、先生は先生で
同じく「どうしようかな〜」みたいな気持ちなんでしょうね
それを「桜」をキーワードに
素敵な教育が展開されていきます
いいなぁ〜
学校・家族・地域が一体となって
子どもを見守り、成長を支援しています
それも自然な形で
素晴らしい!!理想の教育だなぁ〜と
思いました
学校は机上の勉強だけではないと思います
いろいろな子どもがいて
その環境もいろいろで
先生がそれらをひとりではなく
いろいろな大人の協力を得ながら
コーディネートしていく
ただただ、感心してしまいました