お姉ちゃんが3〜4歳の時に喜んで読んでいた本です。
引っ越してから奥のほうにしまってあったので、引っ張り出して見ていたら3歳の息子がやってきて、読んで読んでとおねだりしてきました。
猫の家族のお話で、たくさん猫が出てくるのがうれしいらしく、ピンクの猫ちゃん可愛いね。とかフライ熱そうだね〜とか言いながら楽しく見ていました。
どこかで見たことのある絵だな〜と思ったら、『ねこざかな』の作者の渡辺有一さんの絵でした。躍動感があって、色合いもはっきりしていて猫もとっても可愛い♪うちの子たちは、大好きです。
作者の間所ひさこさんは、娘がとっても好きな『あめのひのころわん』の作者さんでした。
この本を読むと、無性に魚が食べたくなります!
お姉ちゃんも下の子もとっても大好きな一冊です。