運動会で花笠音頭をやる3年1組のお話。
主人公は、柏餅のどにつまらせたり、日記で嘘を書いたり(切ないけど)しますが、花笠の好きな死んだおばあちゃんのことを思い出し、作文にしていきます。
そして、知的障害のお姉さんのいる女の子の話。これも作文を書きます。
あばれんぼうハヤトの話。一生懸命あやまります。
最後はみんな一生懸命で花笠の練習をしていきます。
少し涙が出ました。特に障害者の姉を持つ気持ち、隠したい気持ちもわかるし、作文発表したのは本当にえらい。
とても良い作品でした。
娘は踊りたくなーい、と笑っていました。