深い深い森の中、遠く、木々の間から見えるのは、一本の『あおい木』。
進んでいくと、あおい木は大きく広がり、真っ青な空が…。
あまりに詩的で、素敵で、どきどきしました!
娘も、「すご〜いっ!!」って、感動していました。
森を抜けると広がっていた、青くて大きな空。
ここから始まる物語が、また詩的で素敵で、その上、森から抜け出た開放感を肌で感じるような、美しい色彩の世界!
更にどきどきしました!!
色のもつ ちからって、やっぱりスゴイ!って思いました。
眺めているだけで、癒されるような、パワーが満ちていくような、そんな印象です。
とっても素敵な本なので、ぜひ読んでみて下さい!