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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

はらぺこおなべ」 capellaさんの声

はらぺこおなべ 作:神沢 利子
絵:渡辺 洋二
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1970年09月
ISBN:9784251006486
評価スコア 4
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みんなの声 総数 8
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    毎日お仕事をしているお鍋のおばあさんが、仕事が嫌になり
    自由を求めて、放浪の旅に出ました。
    でもおなかが空いて仕様がありません。
    ねずみや、うさぎや、めんどりをおどし、見境なくパクパク食べて進みます。
    食べるごとに、ぐんぐん大きくなるお鍋はいつまでたっても、何を食べてもひもじいのです。
    とうとう、おおきなくじらを食べてしまいました。
    もう食べるものがないと、絶望しながら、夜空に飛んで行ってしまいます。なんだかこわいですね。

    投稿日:2017/03/10

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