タイトルからこの本はどんな内容なのか親子で気になりました。
読んでみると、どの子供でもやりそうな輪ゴムがどのくらいのびるか試してみるお話なのだけど・・・始めからその伸び方が非現実的!!だからこそどこまで行ってしまうのか、ページをめくる度に私はワクワク・息子はドキドキ感からか「(もう切れるだろうと)バーン!」と繰り返し言っていました。
最後はボーンとはねて、ぼうやはベッドに着陸するのだけれど、私はやっぱり夢だったかと現実的に捉えてしまいましたが、息子は「すごい所まで伸びたね。」とぼうやが本当に輪ゴムを伸ばして遠くまで行ったと読んだようです。
子供の素直な気持ちを感じとれた本でした。