“ふしぎだな? 知らないこと いっぱい”のシリーズ本です。
結構リアルな動物の描写です。
本当に動物図鑑のようです。
テーマは、「オスとメス」
求愛の特徴。
産卵。
子育て。
それぞれつがいで力を合わせて頑張っています。
中には、生むだけのメス、カップリングまで一生懸命なオスもいます(笑)。
私の理想のオスは、タツノオトシゴかな?
でも、それじゃあんまりムシが良すぎるから、サイチョウにしとこうかな。
一見開きに四種類もの動物の生態が描かれているページもあります。
同ページでも、字体を変えて読みやすいような工夫も見られます。
エンディングの「もっとよくしるために」を久々に開いた息子が読んでいました。
「小さい頃、けっこう科学的な絵本読んでたんだな〜」と懐かしそうに一言。
さてさて、人間のオス・メスはこれからどんな方向へ行くのかしら?(笑)