アノダッテはマフィンおばさんのお手伝いをしたいがために夜にこっそり厨房に入り大量の材料を使ってパンを作り始めます。
大人目線では「あ〜そんなに粉を使ったらダメなのに」とか「トッピングは色々まぜたら味がぐちゃぐちゃになっちゃうよ」なんて思わず思ってしまうのですが、
とっても大きなパンがどんどん膨らみとうとうマフィンおばさんに隠しきれず事実を伝えて自体がようやく落ち着いた時に、おばさんはそれはとても大らかな一言を発します。
ページをめくるまでは「いよいよおばさんにバレて叱られるか!?」なんて思っていたけれど。
いつもこんな母親でいたいなぁと思うけれど、なかなかね。
本当はこれくらい子供をのびのびと大らかに育てたいと思うのに現実は難しいです(笑)