表紙がとても可愛くて素敵だったので、
思わず図書館で借りてしまいました。
私の大好きな林 明子さんの絵。
読んでいるだけで、のぼせてしまいそうなくらい、
お風呂の心地よさや湯気の温かさが伝わってきます。
でも、思いのほか長いお話で、3歳になったばかりの
うちの息子にはどうかしら?というのがちょっと
気になりつつ、読み聞かせることに。
案の定、後半は勝手にページをめくりだし、
数ページは読み飛ばしてしまいます(汗)
絵本ナビでも、「読んであげるなら・4才から」と
記載されているので、本当に4歳くらいからがちょうど
最後まで(読み飛ばすことなく)聞いていられるのかも
しれないなぁ〜と感じました。
それでも、毎回後半の数ページ(ちょうど、皆で50数える部分)を
飛ばす割には、繰り返し持ってくるし、最後までおとなしく
聞いていてくれます。
なので、気に入っているのは、確かな様子です(笑)