長男が1才の頃、読み聞かせていたら字が読めなくても暗唱するようになりびっくりした思い出があります。キュウリのきゅうたくんのところに友達のなすろう、きゃろこ、とまっこが遊びに来て、最後に大きなすいかのかっちゃんが遊びに来ますが、大きすぎて家に入れないので、「それなら外でみんなであそぼう」という場面でおわるところなど、問題が起きても他の方法でみんなが楽しくなれるということを教えてくれて、良く考えてあるなと感心しました。短い文章の中でいろいろなことを子供に教えてくれたと思います。次男にもこの本を読んであげようと思います。