タイトルだけ見て、図書館で借りてきてしまいました。
いじわるなおねえちゃんかばが、弟かばのルーズベルトをことごとく馬鹿にします。
そのセリフが、まことに汚い・・・。
バッカみたい。
なにをやってもダメなのろのろカバ
などなど。
子どもに読み聞かせるのはやめました。
もし、普段、そんな言葉を子どもに言っている親がいるとすれば、そういう親だけが読めばいいかしら・・・と言う感じです。(反省材料のために。)
友達のランバードは、おねえちゃんの言うことを否定して、弟を認めてくれる温かい言葉を伝えてくれるのですが、おねえちゃんの存在が目障りに感じます。