いいお話でした。
最近ではあまり畑のかかしを見ませんが、子どもの頃を思い出しました。
コッコさんの近所の農家の方はとても優しいですね〜。
今回のお話は、近所の人との触れ合いがそこはかとなく出ていて、
それがかかしの姿(見える位置)で現わされているような気がしました。
ただ、別に主人公をコッコさんにしなくても…と、思ったのは、私だけでしょうか?
ところで、この巻のコッコさんは少し成長していますよね?
あえて幾つという表記はありませんでしたが、小学校低学年くらいに感じました。
読んであげるなら幼稚園くらいから楽しめると思います。