おつかいを頼まれて、一生懸命がんばる男の子が
とてもかわいらしいです。
ママに言われたことを忘れないようにしてるのか、
口をきゅっと結んでいます。
忘れない忘れない・・・と言いながら、
間違えていく感じが面白いです。
連想ゲームのようだけど、
こうやって似たような言葉に惑わされるんだよなぁ〜
妙にリアルです。
確かに原書のが韻を踏んでて言葉の面白みも感じますが、
邦訳も絵本の面白さは失くしてないのがスゴイと思います。
おつかいに付いてきた犬くん、
チョウチョに夢中でぜんぜん役に立ってないよ〜
絵の細かいところまで楽しめるのもいいです。