7歳の子供が保育園の年長さんの時、お昼寝前に読んでもらっていた事と、私自身も大好きな本だったので購入しました。赤ちゃんが産まれて、4歳のお兄ちゃんが赤ちゃんに意地悪する事があった時に読んで聞かせた時は、「お兄ちゃんの方がいいね。赤ちゃんはミルクしか食べれないんだね。」なんて言って寝ている赤ちゃんの顔をやさしくなでてくれた事もあります。この絵本の「ももちゃんがうまれたとき」の話は、トントントンとノックして、ニンジンさんや、アイスクリームさんやチューインガムさんが、生まれたばっかりのももちゃんに「私を食べて。」って訪ねてくるんだけどママが「とんでもない!。もっと大きくなってからね。」と言ってお断りするお話。「トントントン」と「とーんでもない!。」が楽しいらしく、未だに「トントントン読んで!。」ってリクエストがかかります。時々アドリブで綿菓子やウルトラマンも訪ねて来るのも楽しいみたいです。