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クマくんのふしぎなエンピツ」 ジュンイチさんの声

クマくんのふしぎなエンピツ 作・絵:アンソニー・ブラウン
訳:田村 隆一
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1993年
ISBN:9784566003033
評価スコア 4.23
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みんなの声 総数 12
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  • 珍しい原色の作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    Ehon Naviに出会う前に、息子達と親子ともどもはまっていたのが、アンソニー・ブラウンの作品です。
    全部読破したのですが、投稿していない作品ばかりなので、再度読むことにしました。

    この作品は1979年の発刊で、邦訳は1993年です。
    アンソニー・ブラウンは、1946年の生まれですから33歳の極めて初期の作品です。
    今の作風とは一寸異なり、絵が原色で描かれています。
    ただ、隠絵は既に全開で、原色だけに非常に見つけやすいので、子供にとっては逆により楽しめる作品かも知れません。

    物語は、ジャングルなのに、何故かちびクマくんが鉛筆を持って歩いてるシーンから始まります。
    そこに二人のハンターが登場するのですが、その鉛筆は、描いた途端、本物になるという不思議な鉛筆で、捕まりそうなときに、難を逃れることが出来るのです。
    描いたものが、そのまま現れるというのは夢に近く、たまらないストーリーだと思います。

    1982年の「くまくん まちにいく」が続編と言えるのですが、テイストがかなり異なっているので、貴重な一冊と言える作品だと思います。

    投稿日:2011/03/19

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