五味太郎さんの鮮やかなイラストがとっても楽しい!
まだ0歳の頃から読んでいましたが、その頃はきんぎょを見つけることは出来なかったけれど、でもカラフルな色彩に興味津々の様子でした。
指差しができるようになった頃、特に私が「どこかな〜?」なんて聞かなくても、ふいにきんぎょを指差して「あっあっ」といったので、ほんとにびっくり。
わかっていないようでも、ちゃんと見て、理解してたんだな〜と子どもの成長に感動しました。
そこにきんぎょがいるってわかってても、何度でも見つける楽しみ。
そして、それを私に教えて褒めてもらう。
息子にとってはそれはこの絵本を読む一番の楽しみのようです。