下の子が鬼が苦手で、一年のうち大嫌いな行事だったまめまき・・・。
狂ったように泣き叫び大変な事になってました!
どうにか鬼のイメージアップにと思って購入した一冊です。
節分に来る鬼は、体の中のいやな虫を持っていってくれる鬼なのです。
“泣き虫””怒り虫”“弱虫”・・・・
絵がかわいくて、親しみやすいので子供もすんなり聞いていました。
この時期、幼稚園や保育園に出てきたり、鬼のお面を見ただけでも怖い!なんてお子さんにおすすめです!
うちの子は豆まきの後ぐずると
“あぁまた鬼さんに来てもらって、虫持って行ってもらわないとだめかな〜”
この一言がかなり強力でしたよ!