もうすぐ4歳になる娘は、ようやくじゃんけんの意味がわかるようになった。
グーをだしても、パーをだしても、いつも母には勝てると思いこんでいて、勝負にならない時期がしばらく続いた。
この絵本をもうちょっと早く見つけていたら、と思ったぐらいだ。
だから、じゃんけんを覚えたての?3歳ぐらいのちびっ子におすすめしたい。
私はひとりっ子だったので、おやつはじゃんけんで!という記憶がまったくない。でも、主人は3人兄妹だったので、じゃんけんで獲得するのがあたりまえだったらしい。
私よりもパパのほうが、この絵本に共感して、娘へすすんで読み聞かせていた。