3歳の娘が選んできた絵本です。
ひととおり読んだ後、『いろはにほへとって、何?』と聞かれました。娘からすれば、魔法の呪文のように感じたのでしょう。
で、教えてあげました。
『いろはにほへと ちりぬるを・・・あさきゆめみし えにもせず』 私の言葉を、不思議そうに聞いていましたが、そのうち、自分でも、『いろはにほへと・・・』と唱えはじめました。
『いろは』の他にも、お城やお殿様、昔の日本の様子が描かれている本。
ストーリーは、なんとなく出来すぎのような感じがしますが、こんな絵本から、少しづつ、日本の文化に興味を持ってくれたらいいな。