私は子供の頃、虫がこわくて大嫌いでした。
いまでも好きではありませんが。
長男を育てていた時に
それではいけないと思い、
虫の観察をしたり。。
セミの一生を大人になって知りました。
そして、セミを触るのは怖いのですが
夏のにぎやかなセミの声も
頑張れ!って思ったりしていました。
そのセミのお話を
こんな可愛い絵本で表現された絵本があるなんて
感動しました。
いまではなつかしい黒電話がかかってくるところも
ユーモアが感じられます。
セミの羽化!
私はまだ見たことがありません。
チャンスがあればずっと見たいと思ってきました。
生物の命、
最後ページのセミくんの
いきてるってうれしいな。という言葉に
私も嬉しくなりました。