前からこの絵本の存在は知っていました。
すごいタイトルだな・・・とずっと思っていて。でもなんだか怖くて手に取ることができませんでした。それに子どもたちもまだ小さいのでもう少し大きくなってからと思っていました。
今回、レビューコンテストでこの絵本と再び出会い、読んでみることにしました。おそるおそる開いてみると、「なんじゃこりゃー」な世界でして(笑)。文系の私には難しい問題が多かったのですが、でもなんとなくちょっとがんばれば解けそうな気もして。そのあいだで気持ちがゆらゆらゆらゆら。結局眠れなくなりまして、夜中まで問題とにらめっこ。なんでしょうね、どうしても気になってしまって。
問題も面白いですが絵もとってもよかったです。ページごとに表現が独特で、それを見ているだけでも楽しかったです。
そして最後!次は理科の時間なんですね。もしや続編でもあるのかしら?それともジョーク?そんなところがまたいいのですけどね(笑)。