音楽に興味を持って欲しくて、色んな楽器があるコトを知ってほしくて、
楽器や音が出てくる絵本は、つい買います。
この絵本は、大好きなたむらしげるさんだし、おばけだし、そして
ポイントが高いのは、オーボエが出てくるところ。
オーボエが出てくる絵本なんて珍しい♪
どんな擬音で描かれているんだろうと、私もワクワクしながら読みました。
トントンとおばけがやってくるところは、ノックし、
フォンファーフーファン
キューキコホーホー
と音楽が鳴り始めると体を揺らし、
グラッと揺れるのも、ブラボーの後の拍手も、
たくさんの場面で参加しながら楽しめる絵本で、一度読んだら
何度も持ってくるようになりました