子供が二人もいるいい大人なのに、1合はともかく、1升、1斗1石などの単位が、どのくらいの量であるか、この絵本で初めて知りました。
時代劇でよく聞く、100万石大名(殿様)というのが、100万人を養えるほどの豊かな国であるということも、雰囲気ではなく、理解しました。
小さなお子さんには少しばかり難しいかもしれませんが、小学生中学年以上であれば、米つぶ換算した日本人が、どのくらいの多さなのかが、分かると思います。
考え方も計算方法も、大変分かりやすく、津川シンスケさんのイラストの説明が絵本の楽しさを倍増してくれています。
こうやって、じっくり考えてみると、お米一粒一粒をもっと大切にしなければと思います。