1歳9か月でお姉ちゃんになった長女のために、私の母が送ってくれました。
初めて娘に読んだときに、泣いてしまったのは、私でした。「そうか・・・こんな気持ちでお姉ちゃんを頑張っているのか・・・」とこの本を読むと、娘の気持ちに寄り添うことできます。(長女にイライラしてしまうことがあるので、一人で読んで反省したりもします・・・。)
最後に妹にお姉ちゃんがたんぽぽを届ける絵が載っているのですが、その絵を見て以来、長女が次女に「お土産〜」とパパとのお散歩の帰りにお花を摘んできてくれるようになり、ほんわかします。
妹、弟が生まれる家族に特におすすめの一冊です!!!!!主人公のなっちゃんは、いっぱいいるのでは★