くまさん好き、パン好きの子どもに読みました。
絵が可愛らしいタッチで描かれ、本のサイズも小さいことから気に入ったようで、毎日、「読んで!」と持ってきます。
すると、珍しくパパが反応し、本を手にとり、
「うわぁ〜、懐かしい!!これ、家にあって大好きだった本だよ!このパンが美味しそうでさ〜、くまさんも可愛くてさぁ〜。○○ちゃん、これパパが大好きだった本なんだよ!」と、嬉しそうに読み始めました。
絵本でこんな主人を見たのは初めてです。
子どもが大好きになるかはまだ分かりませんが、昔からある本は、こうして親から子へと引き継がれるのがとても魅力ですね。