林明子さんの絵本を探していて見つけました。
1982年〜からあったのに、
なぜ今まで気がつかなかったんだろう。
1985年に長女が生まれたので
そのころから絵本を見ていたのに。。
表紙の背広を着たおじさんは
校長先生だったんですね。
髪型といい、表情も
近寄りがたい風情ですが
子どもの心を刺激して
とても子供をよく見ていて
見守りながら
一緒に動いてくれる先生。
びゅんびゅんごま!
自然に恵まれた環境で
こどもたちがのびのびと遊べること、
読んでいて
私もうらやましくなってきました。
こどもがスクスクと未来に向けて
元気に成長できること
それを手助けできる大人でありたい、
読み終えて そんなことを考えました。