最初は息子にはちょっと物語が長すぎるかなと思ったのですが、
今では毎日読んで読んでと持ってくる絵本の1つになっています。
ろばさんがどんぐりの入ったかごを持ってきたところなんかは、ちょうどその前日にどんぐり拾いをしたので、実物のどんぐりを持ってきて興奮していました。
また「どうぞのいす」と絵本の名前を発したのはこの本が初めてです。
そして、ろばさんがいつまでも寝ているので、読んでいる途中でも「おっき、おっき(起きて起きて)」と声をかけている息子が可愛いです。
物語の意味をわかっているかは不明ですが、こういった思いやりの心を持って成長してほしいですね。