いろいろおもちゃ等、ふくべあきひろさんの「いちにち〜」
シリーズが大好きです。
おもちゃと文房具は主にインドアだったきがするのですが
そこは「のりもの」だけに、乗り物が働いたり、移動したりする
外の景色がしっかりと書き込まれていて、リアル感が増していますし
今までの「いちにち〜」よりスケールが大きくなった気が
勝手にしています。
新幹線やロケットなんて本当に大変だな、凄いなと
感じさせてくれていいです。
最後に主人公の男の子が将来自分がのりものを運転するであろう
姿を想像していますが、そんなに格好よく成長しないだろうと
思わず突っ込みたくなるところも微笑ましくて楽しいです。