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時計台の物語だと思ったら、札幌の時計台と、時計台を2代にわたり
親子で守ってこられた方の実話に基づくお話でした。
時計台ができて、130年を記念して、この本が生まれたようですが
最初に、この時計台を見て、時計職人になり、守ってこられたお父様のほうは、90歳で亡くなられたようです。
白いきれいな時計台こんな歴史があったのですね。
北海道は遠く、この時計台は見たことがありませんが、本の中に出てきた曲の歌詞を読んでいたら、頭の中にメロディが流れてきて、子供の時でしょう、どこかで聞いたのか、学校で習ったのか、
なんだか懐かしい気持ちになりました。