小学校2年生の息子と読んでいます。
息子は簡単なことわざもあまり知らないようなので、
本当は一年生のから読みたかったのですが、
それでは2年のプライドが傷つくかと思い、敢えて2年生からスタート。
「けんか両成敗」とか、「絵にかいた餅」とか、
息子の生活に非常に密着したことわざの時は、
とても覚えやすいようです。
逆に、「枯れ木も山の賑わい」とかは、
あんまり実生活で経験がなく、わりと難しかったかと思います。
一つ一つが短いのですぐに読めてしまいますが、
いっぺんにたくさん読んでも覚えきれないと思い、
一日に一つを日課として、一緒に読んでいます。