ゆきがふったら」 夜の樹さんの声

ゆきがふったら 作・絵:レベッカ・ボンド
訳:さくま ゆみこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2005年11月
ISBN:9784032015409
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 29
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  • 雪国の方〜、是非!

    • 夜の樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子2歳

    2歳の子どもに読みました。

    雪がた〜くさん積もった朝。子どもたちは除雪車の音に飛び起き、外に飛び出します。そして皆で協力して大きな雪の山を作り、日が暮れるまでた〜っぷり雪で遊びます。

    北国では大人になると雪や除雪車はむしろ憂鬱になるかもしれませんが、この本を読むと子どもの雪に対するワクワクとした気持ちを思い出します。
    こんな風に雪を楽しめたら、退屈になりがちな冬も楽しいものになると思います。

    もちろん雪が降らない地域の人も、雪に憧れながら読める一冊です。

    投稿日:2010/12/07

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