ラーメンを食べている正体不明のお客さん。
表紙の絵を見るたびにギワク(?)を感じていたのです。
手にした開いた話の中で、このお客はやっぱり不思議なのです。
主人の自信を持って作ったラーメンを、一口二口と味わうだけで店を出て行ってしまうお客さん。
主人もお客が不満を感じていると思います。
ちょっとしたミステリーですが、このお客の後をつけてたどり着いたところは。
最後に顔を出したお客の正体がとても可愛くて、その落差に笑ってしまいました。
前知識なしの方が楽しめると思い、これ以上はカット。
ラーメン好きにはたまらないお話です。