子供だったころを懐かしく思い出しました。
よなか中雪が降った朝は、とても静かで「しーん」としていました。
無駄な音が雪に食べられているような(吸収されているような)
気持ちでそれだけで穏やかな気持ちになったものです
しんしんと雪が降る中幼稚園もおやすみで
ママもうちにいて、穏やかに過ぎていく時間が気持ちよく伝わってきました。
孤立してしまったようでいて、雪に守られているような気持ちになりました。
雪がやんだ夜、約束通りに外に出る事を許したお母さんの度量に
感心し、そんなお母さんでありたいなと思いました