まほうのさんぽみち まほうのさんぽみち
著: ロビン・ショー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

くまの皮をきた男」 ほかほかぱんさんの声

くまの皮をきた男 絵:フェリクス・ホフマン
訳:佐々 梨代子 野村 ひろし
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2012年07月25日
ISBN:9784772102070
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 9
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  • 人の本質を問う物語

    兵隊は、戦が終わり行くあてもなく歩いていると悪魔に合う。悪魔は、7年間体を洗ったり、爪を切ったりしてはいけない、くまの皮のマントを着ていなければならないが、代わりに上着のポケットに手を入れればいつでも金がひとつかみとれる。7年たったら金持ちになれると言う約束をする。
    男の風貌は、時がたつにつれだんだんひどくなった。4年目のある晩泊った宿屋で出会った老人は、破産して困っていた。男はお金を分けてやった。老人は、お礼に3人いる自分の娘のだれかを嫁にやると言った。
    3番目の娘は、父親を助けてくれたにだからと、この男と結婚の約束をする。男はあと三年待っていてくれと言って再び旅に出た。
    無事に7年がたち、男は悪魔と再会する。男はきれいさっぱりし、娘の待つ家に行き、3番目の娘と結婚する。

    悪魔との約束を守り通した兵隊の忍耐力がすごい!!(絵本を見ていただくとその風貌の凄さにびっくりします)
    また、困っている人にはおしみなく金を与えたことが、そういう心持がこの兵隊を最後幸せにしたのだと思う。
    3番目の娘は、人を外見で判断することなく、本質を見抜く力を持っていたのだと思う。
    いろいろな読み方ができ、深い話です。

    投稿日:2015/01/29

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