4歳長女に読みました。とってもとってもいい絵本というのが私の感想です。
わがままな女の子のぬいぐるみ、こぐまのミシュカが家出をするところから始まります。そして、森でトナカイと出会い、トナカイのお手伝いをするお話です。
最後にクリスマスプレゼントが足りなくなったトナカイ。そこでミシュカは考えます。この方法が心に刺さりました。「もしかしてミシュカ、こうするんじゃ?」と予想できたのですが、良かった!それでも感動しました。
サンタさんは出てこないんですが、トナカイとこぐまというのがさらに良かった気がします。