5歳の娘と読みました。
最近保育園で「十二支の歌」を覚えてきた娘。
毎日得意げに「ね〜うしと〜ら〜う〜、たっつみ〜うっまひっつじ〜♪」
と高らかに歌う娘にこの絵本を見せたら、大喜びでした。
ね はねずみ、
う はうさぎ
というのがなかなかイメージできなかったらしき娘ですが、
この絵本は一つ一つの動物が紹介されていて、
とてもお勧めです。
もしかしたら小4の長男も一緒に読んだ方がよいのではないかと思うくらい、十二支入門編。
読むときはもちろん、
パパは○○どし!ママは○○どし!と
声高らかに宣言。
この絵本を読んだ後23日は、
「リヤはうさぎどしだからぁ〜、」というのが続きました。
そして保育園から帰ってきた娘は、
「ちょっとサイアク〜、○○クン(←クラスメート)も、
うさぎ年なんだって〜。」と不満そう。
そりゃアンタのクラスは半数以上がうさぎ年なんだよ。
十二支を理解できてるようでできてない娘。
まだまだこの絵本にはお世話になりそうです。