エリック・カールさんの絵本が大好きな3歳の娘と一緒に読みました。
独特の形をしたプレッツェルがどのようにして生まれたのか、
というお話です。
娘はプレッツェルを食べたことがありませんが、
何度も「読んで♪」と持ってきました。
パン職人のウォルターに難題を出した王さまですが、
その難題をウォルターが解いてくれた事に安心する件が微笑ましかったです。
そしてエリック・カールさんのあとがきも素敵でした。
カラフルな絵を見ているだけでも楽しいです。
表紙の題名がプレッツェルな所も粋でいいですね!(^^)
娘たちがプレッツェル食べてみたーい!と言っていました。
私はこの本でますますエリック・カールさんのファンになりました♪