ペンちゃんとギンちゃんが魚釣りをしました。
ペンちゃんの釣竿に魚がかかり、逃げられてしまいます。
「あーあ、おおきなサカナだったのになぁ」とペンちゃんが言うと、「ちがうよ!ちっちゃなサカナだったよ」とギンちゃん。
ここからが宮西ワールド。
「あのサカナはお腹がおおきかったんだよ」
息子は頭の大きいタコに大うけしていました。
最後はもっともっと大きいものが・・・
次はどんなものが釣れる?とわくわくしながら読みました。
自分の釣った魚が大きかったよ、と言うのは子どもの負けず嫌いなところが出ていて面白いですね。