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カンヴァスの向こう側 少女が見た素顔の画家たち」 capellaさんの声

カンヴァスの向こう側 少女が見た素顔の画家たち 著:フィン・セッテホルム
訳:枇谷 玲子
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2013年10月
ISBN:9784566024199
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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    タイムトラベル系のファンタジーガ好きなので
    読んでみました。
    大人向けでは「犬は勘定に入れません」とか
    ケルスティン・ギアの「紅玉は終わりにして始まり 」などのシリーズが
    思い出されますが、こちらはそれらより少し小さい人が主人公です。

    12歳の少女が祖父と美術館に行き、突然消えてしまった。
    それはストックホルムの出来事。
    リディアは、鉛筆と小さなスケッチブックを持って、レンブラントの絵の世界に行ってしまいます。
    第一章はレンブラントの「キッチンメイド」。
    まさに、そのメイドとレンブラントの家で数日を過ごしたリディアは、
    次にスペイン国王のもとで、王女マルガリータの絵を描くベラスケスに出会います。
    こんな風に触れた絵の中に一瞬にしてタイムスリップしてゆく少女のお話です。
    レンブラント、ベラスケス、ダヴィンチ、ドガ、ターナー、ダリ、絵画の巨匠たちのお話も面白いです。
    私は、ダヴィンチとターナーの人柄に、あらためて興味が沸きました。
    続編もあります。

    投稿日:2017/05/13

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