赤ちゃんなのに、ただ愛らしいだけの存在ではないももんちゃんに魅力を感じます。
走ったり、熊を投げ飛ばしたり・・・
実際にはあり得ないこの行動は、赤ちゃんの生命力みたいなものを感じさせられますよね!
簡単なタッチの絵の割には表情が読み取りやすいところも子どもに親しまれる理由かな〜と思います。
一方、内容がまだ分からない乳児にも「どんどこ・・・」というリズムが心地よく感じられるのではないでしょうか?
読んでくれる人とのコミュニケーションを取るのにもいいですよね♪
親子で是非読んで楽しんでもらいたい作品です。