絵本がすっかり大好きな長女に、そろそろ理解できるかなぁと読んでみました。
せつないのですが、一度は娘に読んで聞かせたかったこの絵本。
100万回という単位(数の多さ)、動かなくなってしまったネコ(なんで急に動かなくなったの?)、何でこの猫は何回も生きてるの?
娘には疑問がたくさんあふれてきたようです。
彼女の心にどういう感情が残ったかはあまり分かりませんでしたが、最後は寂しいと感じたようです。
私があれもこれも説明するのはちょっと違うかなと思ったので、娘の疑問に答えるにとどまりました。
また少し大きくなったら読んで、彼女の成長を感じられるのを楽しみにしていたいです。