息子が幼稚園年長から小学校低学年頃でしょうか、矢玉氏のはれぶたシリーズ等図書室から借りまくり、ほとんど制覇したんじゃなかったかな?絵もマンガ風、内容もナンセンス風というのが、お気に入りだったのかもしれません。今はアニメにもなってしまった怪傑ゾロリシリーズ同様、自分で読んで、空想の世界を楽しめる本なのでしょう。好きでない夏休みの感想文もこの本を選んで、自分から書いたのが、最初で最後(^^ゞだったかもしれません。(私達の頃は、強制的にあった感想文の宿題でしたが、息子達は、いろいろな分野から選べばいいので、やらなければやらなくてもいい感じでした)手元には、1冊もないのがちょっと申し訳なかったかな・・・と思っています。