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こんにちは。絵本ナビ編集長、イソザキです。
さて、始まってから早2ヶ月経ちました、好評の「絵本クイズ」コーナー。
一緒に1,2つアンケートにも答えて頂いているのですが、
先週号は「病院の待合室などでお気に入りの絵本がありますか?」でした。
やはり人気の絵本などもある様で、面白い結果となりました。
せっかくですので、ちょっとご紹介させてもらいますね!

堂々人気1位は・・・
「ノンタン がんばるもん」でした。
病院で健気に頑張るノンタンの姿は、
子供達にも共感できるようです。
その他の「ノンタン」シリーズも大人気! >>>
  
続いて人気のあったのが
←こちらの3冊!
皆さんもお試しあれ・・・。
そして、お話と同時に人気があったのが「ミッケ!」「迷路の本」などの
遊んだり、探したりする絵本。その中でも今、大変話題になっている
こちらの本をご紹介します!↓↓

「時の迷路」
恐竜時代から江戸時代まで
迷路を抜けて様々な時代を
旅していく迷路絵本です。
作者が歴史考証イラストの専門家だそうで、
細かい部分を見比べるだけでも
かなり見応えがあるのです!!
これは時間が潰せそう。
・・・中が見てみたいですよね。
そう思われるだろうと。なんと!!立ち読みが出来るようになりましたよ。
早速 立ち読みはこちらから >>>
その他「文明の迷路」「自然遺産の迷路」も見られます!
さて、冒頭が長くなってしまいました。
今号の特集は・・・こちらの作者↓↓↓
   
「がまくん かえるくん」シリーズ
そう、『アーノルド・ローベル』です。
どうして興味を惹かれたかと言うと・・・それはまた後ほど。
という訳で、今号のコンテンツです。
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(1)作家紹介・・・ 「ふたりはともだち」のアーノルド・ローベルです。
(2)絵本クイズ・・・
今日も絵本のクイズに答えてポイントもゲット!
(3)編集後記・・・
お知らせです!
どうぞ最後までお付き合い下さい。 |
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(1)作家紹介・・・
アーノルド・ローベルの作品をご紹介します。 |
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先月、幼年童話の特集をつくる際、面白くて興味深い本に沢山出会う事ができました。
その中で、ひと際異彩を放っていた本が・・・ローベルの本だったのです。
中を開くと文章が中心となっていて、絵だって色調がおさえめで結構「渋い」感じ。
一見、自分で読める様になってきた6〜7歳位の子達に丁度良さそうな雰囲気です。
でも、実際ローベルの絵本というのは小さい子達にも大人気で、絵本と一緒になっていても
何の違和感もないのです。逆に言えば、「絵本」でも「読み物」でも全く気にならない。
ちょっとその人気の秘密を探ってみよう・・・とローベル特集にしてみましたよ。
◆まずは代表作のこちらから。

「ふたりはともだち」 1972年出版 ◇コルデコット賞次賞、全米図書賞
スマートでしっかりもののかえるくん、ちょっと不器用でユニークながまくん。
このふたりの、自然で正直なやりとりがとても微笑ましい話を5つ。
子供らしく面白い会話の中に、さりげなく相手を思いやる心遣いもあり、「友情」について無理なく子供に伝えられるのかもしれません。
教科書にも採用されている「おてがみ」などはその会話一つ一つが心に染み入る名作です。
  「ふたりはいっしょ」
「ふたりはいつも」
「ふたりはきょうも」
◇ニューベリー賞
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◆可愛いおはなしもあります。

 
「どろんここぶた」
「とうさんおはなしして」
「おはなしばんざい」
「おはなしばんざい」は、ねずみくんがいたちにつかまってスープにされそうになった時。
「まって!スープにはおはなしってものを入れないと美味しくならないよ。」
その4つのお話を、声に出して読んでみると本当に面白い。笑っちゃう・・・というのもあるけれど、何というか「誰かに話して聞かせてあげたくなる」話なのです。文そのものが生きている感じです。
読んでいる人も、聞いている人もそわそわ、わくわくしてきます。「おはなし」というのがキーポイント。
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◆ちょっと渋めでも人気のあるのはこちら。

 
「きりぎりすくん」
「ふくろうくん」
「ぼくのおじさん」
「きりぎりすくん」は、旅人のきりぎりすくんと、出てくる虫たちの何だかちょっと「へん?」だけど声を出して笑ってしまうようなやりとりが楽しいお話。(大人が読むと、こんな人まわりにいるいる・・・なんて妙に納得。)
「ふくろうくん」。これはもしかしたら大人のファンが多い1冊かもしれませんね。
いつも何かしら考えたり悩んだり、傍から見るとちょっとへんてこな行動を繰り返すふくろうくん。
でも声に出してこのお話を読んでみると、ふくろうくんは何て詩的で哲学的で愛らしいのでしょう!
子供の天才的な部分を体現しているようにもみえます。「なみだでいれたおちゃ」なんて普通考えもつきません・・・かっこ良すぎです。
「ぼくのおじさん」はちょっと異色作な感じもしますが、何といっても見所は「おじさん」の存在。
お父さんでもお母さんでも先生でもない「おじさん」という存在の面白さ、大切さをローベルは伝えたかったのかもしれません。深いテーマです。
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◆絵本も読み応えあり!

 
「どうぶつものがたり」
「いろいろへんないろのはじまり」
「いたずら王子バートラム」
◇コルデコット賞
「どうぶつものがたり」は、20のお話が、色々な動物が主人公として登場します。
寝る前に一日一話としても使える読み応え充分の絵本です。
「いろいろへんないろのはじまり」は、「ずっと昔、色というものはありませんでした。」という設定だけで
惹き込まれていきます。どんなお話かは読んでのお楽しみ。
その他にも「やどなしねずみのマーサ」
「ルシールはうま」など、まだまだあります。
アーノルド・ローベルの作品はこちらから >>>
通して読んでいると、会ったこともない「ローベルおじさん」が、すぐ傍で読んでくれているかの様な嬉しい感覚に出会えます。
ローベルの本の最大の特徴は、そのお話を聞いているうちに、子供達は頭の中でイメージをどんどん膨らませ、世界が出来上がっていくのだろう・・・という事です。例えば彼の絵は、その想像の手助けをしているだけのかもしれません。
だから声を出して読むと「おはなし」が生きてくるのでしょうね。
それから彼の作品の中には、色々な愛嬌のある動物達が登場します。
動物を愛する作家に共通して言えるのは、その鋭い観察力なのかもしれませんね。
動物の特徴をよくとらえたキャラクター達は、気がつくと身の回りにいる人達にそっくりだったり
するのですから(笑)。
夢中になれて、わくわくして、笑える。
「ストーリーの面白さ」というのは、子供にもちゃんと伝わるのだ、という事を証明してくれています。
そんなローベルのお話のその殆どを、作家の三木卓の名訳で味わえる、というのも特筆すべきポイントですね。
ストーリーテリングという点でも優れた作品の多い、海外の幼年童話も集めてみました。
こちらからどうぞ >>>
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(2)絵本クイズ・・・
ローベルのもう1冊の傑作はこれ! |
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先週は「さるのせんせいとへびのかんごふさん」からの出題でした。
へびのかんごふさんがかみついたのは・・・
・・・ C.何と自分が注射器代わりなんです。 が正解でした。本物とどっちが痛いんでしょうね?
さぁ、今週の問題です。今週も正解者の中から抽選で
1名様に絵本ナビポイント500ポイントプレゼント
20名様に絵本ナビポイント50ポイントプレゼント
しちゃいます!!
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【問題】
「どろんここぶた」は、やわらかいどろの中に沈むのが大好きなこぶたのおはなし。
こぶたを飼っていたお百姓さんはこぶたのことを大切にしていましたが、ある日、お百姓のおばさんがやってしまった「あること」にこぶたは激怒し、家出してしまいます。
さて、その「あること」とは次のうちどれでしょう?
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A.そうじ機でどろんこを吸ってしまった。
B.こぶたのしっぽを結んでしまった。
C.どろんこにオリーブオイルを入れてしまった。
D.こぶたをもういっぴき飼うことにしてしまった。
クイズに回答する >>>
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>>> この作品の紹介ページはこちら |
先週のクイズのポイント獲得当選者はこちらの方々です。おめでとうございます!
☆1等(1名様)☆
500ポイント進呈
「西の魔女」さん
☆2等(20名様)☆
50ポイント進呈
「あふあふ」さん、「おちゃちゃ」さん、「おふろだいすき」さん、「那由他」さん、
「オレンジバード」さん、「かーりー☆」さん、「かおりせんせい」さん、「ジュンジュンさん」さん、
「てるお〜」さん、「はひみゆ」さん、「ハリボー」さん、「はるはなママ」さん、
「ひぽらぽぷら」さん、「まお」さん、「みゅぅみゅぅ」さん、「ゆうとみいのママ」さん、
「ゆかちょ」さん、「リヨン」さん、「果実2002」さん、「若葉マーク」さん
また次週もお楽しみに!
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(3)編集後記 |
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今回特集したアーノルド・ローベル。彼の奥様はやはり絵本作家のアニタ・ローベルです。ローベルが文、アニタが絵を描いている作品もあります。
↓
  
ちなみに、カナガキ事務局長の「お気に入りベスト10」に入るこちらの絵本もアニタが絵を描いているんですよ!
「がまくんとかえるくん」の二匹がそのままぬいぐるみになっちゃっているのはご存知でしたか?
 
「かえるくん ぬいぐるみ」
「がまくん ぬいぐるみ」

洋書も素敵ですね。
「Frog and Toad Are Friends(ふたりはともだち)」
ポストカードも今後入荷予定だそうですよ。
絵本とセットでプレゼント・・・なんていいですね。
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※一つだけお知らせです。
来週のメルマガは
なんとあの人気作家さんが・・・!!
あの人気企画に参加・・・!!
とにかく、またまた大スペシャルな企画を準備中です。
要チェックですよ。お楽しみに・・・。
(来週の配信も木曜日になります。ごめんなさい!)
それでは、また次号でお会いしましょう。
最後までお付き合い下さってありがとうございました!
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