「笑う」という行為は、どれだけ心を軽やかにしてくれるでしょう。
「笑わせる」という行為が、どれだけ楽しい時間をつくってくれているのでしょう。
ここに特集している絵本をどんどん読んで、どんどん笑ってください。
パパもママも、一緒になって笑ってください。
>>> 笑いがとまらない!「ユーモア絵本」特集はこちら <<<
◆まずは「だじゃれ」から。
「だじゃれ」と言えば、笑いの中でも一番わかりやすいかもしれませんね。
おやじギャグ・・・?いえいえ。じつは小学生はだじゃれが大好き!
その証拠にこの「だじゃれ」シリーズ絵本、
人気のあまり、とうとう5冊も出ちゃっているんですから。
「ひらめき」がある人とない人、どちらがいい?・・・と言えば、ね。
※最新刊は「だじゃれオリンピック」。あの感動の余韻は、笑いで味わいましょ!
他にもあります。特集「言葉遊び絵本」はこちら
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◆「笑い」が得意な作家さんといえば?
「ユーモア絵本」にも色々ありますね。
でも、絵本から「笑い」を生み出す才能って、 スゴイ!
何度読んでも笑えるんだから、本当にスゴイ!
そんな作品を、たくさん生み出している作家さんって、どんな人がいるのかな?
★長新太
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一言で、一場面で、子ども達を笑わす事ができちゃうご存知、「ナンセンス・ユーモア」絵本の第一人者、長新太さん。
長さんの絵本は、子どもの方が深く理解できるところがもっとスゴイ。
長新太作品の一覧はこちら >>> |
★五味太郎
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「自由な発想」「斬新な切り口」圧倒的な作品数。
でも、常に根底にあるのは「ユーモア」感覚。
じわじわ効いてくる「笑い」がたくさん!
年齢を問わず大人気なのは、当然なのです。
五味太郎作品の一覧はこちら >>>
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★佐々木マキ
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笑える「ナンセンス&シュール」な絵本が描けるというのは、選ばれた人なんだなぁ・・・佐々木マキさんの作品を読む度に思ってしまいます。
この独特な世界、おおいに笑った後、長く心に残ります。
佐々木マキ作品の一覧はこちら >>>
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★高畠純
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彼が創作した作品も、誰かと組まれた作品も、どの作品にも、一目見ただけで、嬉しくなるようなとぼけたキャラクターが登場してくるのがたまらない!
それでいて、常に洗練された、洒落た雰囲気を保っているのが唯一無二の存在ですね。
高畠純作品の一覧はこちら >>> |
★その他、こんな人気作家さんたちがつくる「ユーモア絵本」もチェック!
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◆子ども達の笑いの「てっぱん」と言えば・・・?
もう理屈抜きで笑ってちょうだい!「うんち」「おなら」「はなのあな」・・・
◆翻訳絵本でも楽しんで!
◆更によみものだって。
子ども達に、たくさん本を読んで貰いたかったら、「おもしろそうな本」を自分で選んでもらえばいい!
「おもしろくなくては 次の本を読む気がおきないでしょう」
とは、故河合隼雄さんの言葉。(絵本館通信より抜粋)
とにかく、「あー、おもしろかった。」という経験は、きっと後々まで記憶に残るでしょう。
>>> 「もっと笑いたい!「ユーモアようねん童話」特集」はこちらから <<<
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