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はちこう
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投稿日:2017/03/01 |
日本人なら誰もが知っている物語、はちこうの物語です。
私も名前と大体のあらすじは知っていましたが、この絵本で色々な事を知りました。
秋田犬であるということ、上野博士という方が飼い主だったということ、
その方がなくなられて9年も駅に迎えにいっていたということ。
4/8からはちこう祭りというものが催されているということも初耳でした。
なぜにこれほど日本人の心をつかむのか分かりませんが、息子もそのひたむきさに心
をうたれたようです。
読んだ後、涙しておりました。
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博物館御用達
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投稿日:2017/03/01 |
国立科学博物館のイベントに参加するために購入しました。
博物館を見るにあたって、分類を知るのにとても良い本だと思います。
生き物を見る時に、足の数は重要なんだな、とか、生き物を比べる注意点を教えてく
れます。
ただ、博物館に足を運ぶだけでなく、この本を読んでから行くと、
新たな刺激で観察することができて楽しさが増すと感じました。
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おもしろい
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投稿日:2017/03/01 |
コルデコット賞受賞作品、しかも2回にわたり受賞している作家の絵本とあって
興味深く手に取りました。
文字がない絵本です。絵本の醍醐味をこれでもかと感じさせてくれる稀有な作品だと
思います。
圧倒的な画力と展開に思わず引き込まれてのめりこんで見てしまいました。
大変力を持った作家がアメリカにはいるのだなあとうならされました。
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大好きになりました!
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投稿日:2017/03/01 |
コルデコット賞などで有名なデヴイット・ウィーズナーの作品とあって借りてみまし
た。
ウィーズナーの作品は他にもあるのですが、我が家はこちらが一番気に入ってます。
文字がない絵本です。
エンパイヤ・ステートビルが舞台のこの作品、少年が雲に乗って、セクター7という
建物に入り込む顛末が非常に面白い。
荒唐無稽でファンタジーの魅力にあふれています。ところどころにユーモアが散りば
められ、圧倒的な画力とともに
ウィーズナーの世界に引き込まれます。
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ファンタジーにワクワクがとまりません
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投稿日:2017/03/01 |
デヴイット・ウィーズナーのコルデコット賞作品とあって借りてみました。
文字がない絵本です。
ファンタジーの醍醐味に満ちた作品ですが、なかにミステリー要素もあって、大人は
ふと引き込まれる瞬間があります。
子どもも、絵本の中に、まさかの機械魚(!)、半漁人などが次から次へとあらわれ
るので、ワクワク感が止まらないようでした。
とても気に入り、何度も繰り返し見ていました。
また繰り返し見てもらいたくなるような、ワクワクする絵本です。
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絵本の品格
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投稿日:2017/03/01 |
絵本にも品格があるものとそうでないものがあるということに気づかされた絵本で
す。
登場人物はトラと少女とママとパパなのですが、お茶の時間にきたとらが次から次へ
の食べつくしていくのに
ママも少女も次に何を出すかを考えている。
全てを食べられてしまって、仕事から帰ってきたパパに何も出すことができなくなっ
てしまって。。。
でもパパは『レストランに行こう』と素敵な一言。
なかなか言えるセリフではありません。素敵な一言に脱帽しました。
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働き者と怠け者
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投稿日:2017/03/01 |
とっても働き者のめんどりとなまけものの犬、猫、ねずみの物語です。
本当に何も働かない、動かない、なまけものの、犬、猫、ねずみ。
それに比べるととっても働き者のめんどり、何を言っても動いてくれない中一人で奮闘します。
一体どこまで我慢できるのかな?と思っていると、最後に一喝!
この一喝が誠に気持ちがよく、そうだよね、と共感しながら読みました。
子供達も大変気に入ったようです。息子の音読教材にもちょうど良いので、何回か音読に使いました。
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悲しみを乗り越える事を考える
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投稿日:2017/03/01 |
ケイト・グリーナウェイ賞。ハリーと子犬のジャンピーはとっても仲良し。
大好きなお友達ともいえる、飼い犬をある日突然事故で失ってしまう。
少年はぽっかりと心に隙間があいてしまうが、ある夜、ジャンピーが現れる。
次の日も現れるが、徐々に影が薄くなってしまう。
さよならをいう決心がつくまでの心の物語である。
ところで、気になるのは少年の家族構成。父は出てくるが母がでてこない。
まるでジャンピーが母のようにも思えるではないか。
ハリーを気遣って夜に姿を現すところもまるで実の母親のようである。
子どもたちの反応は薄かったが、母親の私にはぐっときた作品である。
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シュルレアリズム
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投稿日:2017/03/01 |
ケイト・グリーナウェイ賞。国際アンデルセン受賞作家の作品。
この作品は、シュールです。絵本に出てくるような楽しそうで平和そうな家族ではなく現実にありそうな、それも本当に庶民的な家族が物語の中心となっています。
絵本にありがちなファンタジー要素はなく、シュルレアリズム手法が用いられています。
好みは分かれそうですが、一読に値すべき作品であることは間違いないと思いました。
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ヘレンオクセンバリー!
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投稿日:2017/03/01 |
名作『3びきのぶた』のパロディ版。
ちょっとヘタレで可愛らしい3匹のおおかみが、悪い豚にことごとくやっつけられる話。
文中の『ところが、このぶた、わるいもわるい』とあって、ハンマーを振り回したり、ダイナマイトで爆破したり、もう大人は大爆笑です。我が家は特にパパが大のお気に入りで英語版も読んでみようというくらいです!
大人たちが笑うせいか、それとも子供にとっても面白いのか、みんなで大爆笑でした。
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