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びえん

ママ・40代・東京都、女7歳 女4歳

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自信を持っておすすめしたい うちのざりがに何歳?  投稿日:2009/08/31
ぼくはざりがに
ぼくはざりがに 監修: 武田正倫
写真: 飯村 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
この夏休み、我が家にはざりがにが3匹いました。
娘がつかまえてきたのが2匹、学校からの預かり物が1匹。

このざりがにたちは何歳なんだろう?ということになり、
図書館でざりがにの本をさがして、この本をみつけました。
大迫力の大型本です。
なんといってもこの本の一番のおすすめは、
うまれて2週間から5歳まで、ざりがにの本当の大きさが
写真でならべてあるページです。
脱皮を繰り返して大きくなっていく様子がリアルにわかります。

うちのザリガニは4歳と3歳と1歳ということがわかりました。

この本を熟読し、ますますざりがにをかわいがっています。
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自信を持っておすすめしたい 成長を喜ぶ一冊  投稿日:2009/08/31
くまたくんのたんじょうび
くまたくんのたんじょうび 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
子供って自分が小さい時のことを聞くのが大好きですよね。
「それでどうだったの?どうだったの?」とキリがないくらいです。
アルバムを見るのも大好きで、写真を整理しようと思って出すと結局
子供たちに取られてしまい、夢中になって見ています。

そんな子供たちの心にヒットする一冊です。
この本を図書館から借りてきて読んだあと、娘は何度も見返して
いました。お気に入りのようです。

誕生日の前に生まれてから今日までのあんなことこんなことを
話してあげるのは、親にとっても至福の時だなと思いました。
子供の成長の喜びをかみしめる親のための絵本でもあるなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい たのしいサンドイッチパーティ  投稿日:2009/08/26
サンドイッチつくろう
サンドイッチつくろう 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子供たちだけでサンドイッチを作るおはなしです。
お留守番?の子供たちが冷蔵庫の中にあるもので、サンドイッチを
作ろうと思い立ちます。

まず手を洗って、エプロンつけて。
大きい子、小さい子で役割分担もきちんとして
楽しく最後まで作ります。
親が近くにいると、ここでケンカのひとつも始まりそうですが、
子供たちだけで、というのがポイント。きちんと協力して
すばらしいです。

できあがった具でそれぞれお好みのサンドイッチを作るのが
また楽しそうです。
この本を読んだら、絶対にサンドイッチが作りたくなりますね。
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自信を持っておすすめしたい 雨上がりの神秘  投稿日:2009/08/26
にじ
にじ 作: さくらい じゅんじ
絵: いせひでこ

出版社: 福音館書店
虹って飛行機から見たらどうなるんだろう?
虹のなかに入ったらどうみえる?
・・・など素朴な疑問について、わかりやすく説明してある
本です。2年生の娘は興味深く読んでいました。

海でみた虹、山でみた虹、絵本の男の子みたいに
みんな自分の思い出の虹がありますよね。
そんな思い出にもひたることができる素敵な絵も
またこの絵本の大きな魅力です。
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自信を持っておすすめしたい ともだちとシーソー  投稿日:2009/08/26
ねずみくんとシーソー
ねずみくんとシーソー 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
下の娘が大好きなねずみくんシリーズです。
ひさしぶりに図書館で借りてきました。

ぞうさんと一緒にシーソーしようとするねずみくん。
おともだちをたくさんよびます。

娘は「ぼくたちのことよんだかな?」とどんどん
おともだちが加わっていく繰り返しが大好きです。
つぎは動くかな?という期待感もどんどんふくらみます。

さいごにぶじにギッタンバッコンとできたので
めでたしめでたし。

やっぱりねずみくんシリーズは楽しいですね。
もっともっと続いてほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 最後はみんな一緒だね  投稿日:2009/08/23
あおいめ くろいめ ちゃいろのめ
あおいめ くろいめ ちゃいろのめ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
5歳の娘が図書館で借りた本です。

目の色のちがう仲良し三人が一緒に遊びます。
途中で苦手なことがおきると一人が泣いてしまい、
それならほかの遊びをしよう!とほかの子が提案して、
つぎつぎにいろんな遊びをするところが素敵です。
1972年の本ですが、今のこどもたちも一緒!というのが
うれしい発見です。

ラストはびっくりですが、仲良しの三人の姿に
娘は共感したのでしょう。繰り返し読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい おばあさん素敵  投稿日:2009/08/23
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじとうさぎのギック、ふたりが同時にみつけた「まほうのつえ」。
お互いに譲らず、数々の勝負をしますが決まらず。

そんなときうさぎのおばあさんの見つけた解決策は、すばらしいです。
ふたりのやさしい心をひきだしてくれました。
おばあさんは姉妹喧嘩の仲裁にあけくれる母にとっては尊敬すべき存在です。

そして勝負のあと、仲直りしておやつの時間。
その甘いひとときのラストシーンがじんときます。
40年以上前の本ですが、ぜんぜん古くないです。
手元に置きたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい とびうおの成長  投稿日:2009/08/08
とびうお
とびうお 作: 末広恭雄
絵: 吉崎正巳

出版社: 福音館書店
毎年4月の終わり頃、南の海からやってくるとびうおたちが、
秋に南の海へ帰っていくまでの様子がかかれています。
春に生まれたとびうおのあかちゃんたちが成長し、飛べるよう
になるまでには、いろいろな天敵が現れ仲間の数がどんどん
減っていく様子も描かれ、自然界の厳しさも知ることができます。

かわいい絵の本が好きな娘ですが、時々このような本を選んで
借りてくるので、私も勉強になります。

吉崎正巳さんの写実的でかつ迫力のある絵が、すばらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な兄弟愛  投稿日:2009/08/07
ぼくのかわいくないいもうと
ぼくのかわいくないいもうと 作・絵: 浜田 桂子
出版社: ポプラ社
上の娘が図書館で借りてきました。
妹はこの本の「ぼくのいもうと」みたいなおしゃべりキャラ
ではないのですが、兄弟ならではの、よそのきょうだいは
いいなぁ感は共感していると思います。
じいっと読んでいました。

私は、妹を心配するおにいちゃんの愛情が
たっぷりでていてジーンとしてしまいました。
やはりきょうだいはいいですね。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 何度読んでもたのしい  投稿日:2009/07/24
わんぱくだんのかくれんぼ
わんぱくだんのかくれんぼ 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
「わんぱくだんシリーズ」の一作目のようです。

わんぱくだんの三人が公園でかくれんぼをしていると、
そこは森の中!不思議な世界に入ります。
「かくれんぼしている動物たち」を探すページでは
5歳の娘が夢中になって探しました。全部探したつもりでも
次のページをめくるとあら、こんなところにも隠れていたんだ
という発見があり、ページを戻って楽しみました。
読み返すときもまた、「ええと、ここだよね。ここだよね。」と
確認しながら楽しめます。
母が読んだあと、お姉ちゃんに「これおもしろいよ、読んで。」、
お父さんにも「読んで。」
とみんなにリクエストし、自分でもみています。

幼児でも十分楽しめますが、低学年の教室での読み聞かせにも
盛り上がりよさそうだなとおもいました。
参考になりました。 0人

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